真っ白な世界。

今度は屋敷を燃やしていた。

「芹沢さん!

罪のない者を罰するのは·····」

芹沢さんは私に刀を向けた。

確かに芹沢さんは強い。

私でも勝てるか分からない相手だ。

「俺に口答えするのか?」

威張り散らしているこの人が嫌いだ。

だが·····

近藤さんに害が及ぶのは嫌だ。

「そんなことは決して·····。」

「賢い奴だ。」

芹沢さんは刀をしまった。