真っ白な世界。

その日からは必死に話しかけた。

「雪!

飯食いに行こうぜ。」

「雪!

土産だぞー。」

「雪!雪!雪·····」

総司がいなくなって

1ヶ月。

俺は毎日話しかけた。

それでも、まゆきは

寂しそうだった。

そんなある日、

新さんがまゆきに話しかけた。