一緒に帰ってもらった。

同じ駅のAちゃんとその子の友達2人がいた。

ちょっとぶりっこ…?



何日か一緒に帰った。

すっかり私は帰る時はAちゃんたちといるようになった。

Aちゃん達には話しかけたい子がいて、ホームにその子が立っていた。

「誰が声をかけるか、ジャンケンで決めよう〜」

Aちゃんがそういった。

みんな賛成みたい。

私は「どうしよう〜」って考えてた。



Aちゃん達は私が考えてる間にホームの子の方に行っちゃった。

ついて行った。なんか疎外感…?

ジャ〜ンケン…

私も手を出そうとしたけど、Aちゃん達は私に背を向けていた。

そのグループはAちゃんが中心にいた。


…なんか、思ってたのと違うな。