ダメなのに…‪‪。。。

「んっ...」

「最後もう1回だけくれないか?」

「もちろんです」

雨宮と何度目か分からない口移しをした。

雨宮がドリンクを口に含む前、少しからかってみた

「いっぱいチューしちゃったね♡しかも学校で、密室で、悪い子だ」

「…っ、」

雨宮は言葉をつまらせ顔をあからめる

「かわい」
俺は声に出していた

「愛…ドリンクちょーだい