アナタは優しい人でした。

どんなに悪態をついても、いつも受けとめてくれました。


時には厳しい事も必要なのです。

優し過ぎたのです。

でも、それはアナタが愛情を欲して居たからかもしれないですね。

ただの空想かもしれないけれど…。

それを、察する事が出来なかったワタシは愚か者です。



今も考えているのです。
アナタの心の傷を。