孤独な総長


「おいお前、家はどこだ?」


??「えっ? えっと、……〇〇町の〇〇マンションです。」


俺はマップで調べた


「わかった」

??「……キャッ!」

俺はその子を抱えて家の上を通って家に向かった





こいつの家…でかっ

マンションってタワマンじゃん




「おまえ、こっから帰れる?」


??「……えっと、はいっ!」

「じゃっ、またな」


??「あっ、まってあなたは何者なんですか?」

ここはなんて答えたほうがいいか



まぁ通り名でいいだろう

「狐静だ」

??「狐静…………あの! ありがとうございました」


??「き…つね、しず…」



この出会いはすでにことは始まってたのかもしれない