孤独な総長





私にはいつもくるところがある


学校から家に帰ってきて誰にも見つからず部屋に行った


そして変装を変える


家から20分歩くところについた

そこは『〇〇中央病院』とかかれている


ここには私の大切な人が眠っている……。


5階に上がり、507号室に入る


「星夜(セイヤ)っ、来たよっ!」



星夜「……」


「今日はねー」


「めっちゃいい昼寝スポットを見つけたの〜!!」



星夜「……」

「そこはねっ!!緑がたくさんあって、一本の大きい木があって、光が差し込むの!!」


星夜「……」


「とってもきれいなんだよー
星夜にもきてほしいよ!」


「早く起きていこうね!
 いつ起きても大歓迎だから!!」

それから数時間はここにいたと思う


話したり、一緒にいるだけだったり、昔を思い出したりしてた