俺の彼女・璃瑠花(りるは)は悲しい過去を誰にも話せず、苦しんでいた。

俺はこれからも、璃瑠花を支えて行きたいと思っている⋯。

それと同時に、亡くなった赤ちゃんの事も、忘れてはいけないと思っている。

【 完 】