学校では冷酷な王子様と、1ヶ月の激甘生活。



そんなことを思ってたら。


「歌恋、これ。」


と、ちょっと、だけ扉が開いてそこから、
服が入ってきた。


「さすがに、歌恋の服は、無理だから、俺の服、着て。」


そう、羽月くんは服を貸してくれた。


「ありがとう…ごめんね」


「…平気だよ。」


「早く、服きてパジャマに着替えな。」


と、言って羽月くんはどっから行ったみたい。
うぅー、羽月くん優しい…