学校では冷酷な王子様と、1ヶ月の激甘生活。



それとも…羽月くんに服貸してもらう?
でもその間、下着、着ないで着ることになる…

それは、申し訳ないし…


「いてっ!」


そんなことを考えてたら、足をぶつけちゃった…


「大丈夫か?!」


足をぶつけた途端、扉越しに羽月くんの声が。

…心配して来てくれたんだ。
優しい…