学校では冷酷な王子様と、1ヶ月の激甘生活。




「あっ、羽月くん!スーパー寄りたい!」


羽月くんは、手をずっと繋いでくれてる。
やっぱり恥ずかしいなぁー////


「ん、いいよ。それにしてもさ、歌恋ってお金持ちかんないよね。」

 
「えっ?そ、そうかな…?」


「うん、でもそういう所、好きだけど」


「…は、恥ずかしい…/////」


「ふっじゃあ行こ。」


と、スーパーで買い物をして、
今は、お家に帰って来ました。