「じゃあ、本題に入るね、歌恋ちゃん」
「は、はい!」
「今日から歌恋ちゃんは、この羽月と婚約者として、今日から一緒に暮らしてもらう。」
…婚約者…?
…一緒に暮らす…?
ちょっと待ってよく分からない…
「えぇー!」
「歌恋、静かに!」
と、お母さんからお叱り受けちゃった…
「だって…」
「じゃあこれで話し終わりだから、羽月の家に帰りなさい」
「わかりました。」
…なんでこの人こんな冷静なの…?
「あっ、歌恋の荷物もう羽月くんの家にあるから」
と、お母さんが言う…
お母さんすごいニコニコ…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…