「ん、俺外いるから、着替えて出てきて。」 と、私に制服を渡す。 「あっ、うん!」 と、言ったと同時ににこって微笑んで、廊下に出てった、羽月くん。 そして、数分後、着替えてもう、家にいるんだけど… 「はぁー、歌恋、癒して。」