運命の恋は、お預けです。




「俺もだよ。初恋終わってない。」

「え!そうなんですか?
そんなにかっこいいなら
誰でも付き合っちゃいますよ?」


そういう天然発言…
小さい頃も、それで俺を困らせてたな。

「…でもね、その子とは、小さい頃、離れ離れになっちゃって…
でもね?さっきその子に会えたんだ。」

「…そうなんですか?良かったです!」

雪は、ほっとした顔をしてくれてる。

「好きだよ。」

「…えっ?」

「俺の初恋の子。」

俺は、雪右頬に手を置いて、
できるだけ優しい笑顔で、雪を見た。


と、言って俺は、雪に抱きつく。