運命の恋は、お預けです。



保健室に着き。

中に入ると、

「…先生いませんね。」

はぁー、なんでいねぇんだよ。
まぁ、いい。

「そこ、座ってて。」

「あっ…はい」
俺は、椅子に座るよう言う。

えー、氷どこだ。

あっ、あった。

俺は、氷を持ち、雪の元へ。

「雪、手首見せて。」

「ありがとうございます…。」

手首を見ると、
白い肌が、1箇所だけ赤く腫れ上がってる。

ふざけるな
どんだけ強く握ったんだよ。

俺は、氷を当て続けてる。


「ん」

「…あの、ひとつお聞きしてもいいですか?」