運命の恋は、お預けです。



真っ白な肌、ミルク色の髪、大きな目。
顔は、まさに童顔、可愛らしい顔。。

俺は、この子に見覚えがあった。

「あ、あの…ありがとうございます!」

と、言ってその子は、頭を下げる。

「あ…あぁ」

この子…

「…名前は?」

「あっ、はい!姫西 雪です!」

…確定だ。
7年前のあの子。

「雪、手」

「え?」

その子は、手を確認すると…

「あっ…」

「保健室行くぞ。」

俺は、赤くなってない方の手首を持って
雪を引っ張る。

「えっ…いいですよ!」

「いいから」

「…あ、ありがとうございます。」

その後は、大人しく着いてくる雪。