運命の恋は、お預けです。



「うー」

「ははっ、唸ってる。」

恥ずかしそうな私を見て
ないちゃん笑ってるし…子供みたいに。

…でも、嫌じゃなかった…。
なんて、ぜったい言えない…

そのまま私は、からかわれてばっかりで。

「あっ、家ついた。」


私は、自分の家を指す。


「あっ、ここ?」

「うん!」

「…案外ちけぇな。」

ちかい?どこだろう…?

「どこ?」

「うん?隣だよ?」

「えっ…」

となり…?

「まだ、
挨拶してないけど、昨日引っ越してきたんだよ。」

きのう…?

「嘘!!!!!!」

「あ、あぁー」