運命の恋は、お預けです。




「あ…あぁ」


ん?何故かその人は、すごく
踊ろいた顔を。


「…名前は?」


「あっ、はい!姫西 雪です!」


その人は、一瞬笑顔になった。


「雪、手」


あ、早速名前読んでくれてる。


「え?」


手首?私は、手首に目をやると、
赤く腫れ上がってる。


「あっ…」


さっき強く握られたんだ…。
意識すると、いたくなってきた…


「保健室行くぞ。」


その人は、腫れてない方の
手首を掴んでくれてる。

「えっ…いいですよ!」


ここまで、してもらうのは…
申し訳ない…