運命の恋は、お預けです。



もうそんな時期か〜、
もうちょいで冬休みだ〜

「そんな、
モテ女の雪がなんで誰とも付き合わないの?」

…私が男の子と付き合わない理由。

「私ずっと好きな人がいるの。」

「えっ?」



「9歳の時にあった男の子なんだけどね、
私その子が優しくて、大好きで…」

「はぁー、雪?否定はしないよ?
でもね、もしその子に会えなかったら?
その子が雪のこと覚えてなかったら?」

…確かに私もそれは、考えたことある。

「…」


「もし、もしだよ?その人がまだ雪のこと
好きだとしても、もう優しくなかったら?」