私は恭平の手を離して、こう叫ぶ



「もう無理なの!私だけ冷たいし笑わないのに付き合うのは嫌!もう涙を流したくないの!」



私がどんだけ泣いたのか分からないでしょ



「だからバイバイ…恭平」



今まで好きだったよ。ありがとう