今日から新学期、
何年ぶりかも分からない小学校だ、少し緊張する、、
あと2年、なるべく凜斗とは関わらないように、頑張ろう、、
運「お嬢様、着きましたよ」
「あ、ありがとうございます」
「あ、あの、明日から学校の少し手前でおろして貰えませんか?」
運「分かりました。なにか理由でも?」
「す、少し歩きたいので、」
運「分かりました。行ってらっしゃいませ。」
あんまり目立ちたくないのに、送り迎えしてもらうのはあまりにも目立ってしまう、
何とか誤魔化せてよかった、、
小学校の時は凜斗と仲良くなることに精一杯で友達1人もいなかったんだよな、、笑
凜「おはよう、花凜」
「あ、お、おはよう」
凜「冬休み楽しかった?」
「う、うん、それなりに」
凜「途中から連絡くれなくなったから、なにかあったのかと思ったよ笑」
あーー!そーだった、仲良くなりたくて毎日私から連絡してたんだった、、すっかり忘れてた、、
「あー、スマホ壊れて修理に出してたんだ、」
凜「そーなんだ、スマホなおった?」
「う、うん。なおったよ」
先「はーい、席つけー」
た、助かったー、何話していいかわかんなくて、気まずい空気が流れるところだった、、
こうして凜斗とは朝の挨拶をする程度の関わりで小学校を卒業した
何年ぶりかも分からない小学校だ、少し緊張する、、
あと2年、なるべく凜斗とは関わらないように、頑張ろう、、
運「お嬢様、着きましたよ」
「あ、ありがとうございます」
「あ、あの、明日から学校の少し手前でおろして貰えませんか?」
運「分かりました。なにか理由でも?」
「す、少し歩きたいので、」
運「分かりました。行ってらっしゃいませ。」
あんまり目立ちたくないのに、送り迎えしてもらうのはあまりにも目立ってしまう、
何とか誤魔化せてよかった、、
小学校の時は凜斗と仲良くなることに精一杯で友達1人もいなかったんだよな、、笑
凜「おはよう、花凜」
「あ、お、おはよう」
凜「冬休み楽しかった?」
「う、うん、それなりに」
凜「途中から連絡くれなくなったから、なにかあったのかと思ったよ笑」
あーー!そーだった、仲良くなりたくて毎日私から連絡してたんだった、、すっかり忘れてた、、
「あー、スマホ壊れて修理に出してたんだ、」
凜「そーなんだ、スマホなおった?」
「う、うん。なおったよ」
先「はーい、席つけー」
た、助かったー、何話していいかわかんなくて、気まずい空気が流れるところだった、、
こうして凜斗とは朝の挨拶をする程度の関わりで小学校を卒業した