ダブルブルー

…青さん…ベッド、に…


「ダメだよ?今日はこのまま」


浮わついた頭で、やっと紡いだ私のコトバは、瞬時に青さんに遮られた。


…や…、で、も…、


嫌なの?ほんとかな?


試してみよう、か?


言いながら、今度は青さんの指先が、私が履いているスカートをたくしあげてゆく。


背中に掛かる、青さんの欲望の圧が身動きひとつ、させてくれない。