ダブルブルー

人けがない、ちいさな公園でふたりきり。


ゆっくり顔を上げて、青さんを見つめた。


ぴたりと合わさった青さんと私の想い。


そのまま、目を閉じたら青さんからのキスが落ちてきた。



長いような短いようなキスは、それだけでは到底満足できなくて。


青、さん…


愛おしいひとを呼ぶ声は、かすれて震えているのが自分でもわかる。