透明なビニールを破ったら、
「…青…」
思わずちいさく、呟いた。
透明な青色の、足がゆらゆらと揺れている、くらげのキーホルダーが出てきた。
青さんの部屋の鍵につけたら、ぴったり、だ。
嬉しくなって、ガチャガチャの前に座り込んだまま、鍵にキーホルダーをつけた。
目の前にかざして、鍵をゆるく振ってみる。
ワンテンポ遅れて揺れる、くらげの足が可愛い。
他には、赤、黄色、ピンク、緑色のくらげの色があるみたい、で。
運試しでもう一度、小銭をガチャガチャへ。
同じ青色は出ないだろうけれど。
他の色だったら、私の方に付ければいい。
思いながら、ゆっくりとレバーを回した。
・
「…青…」
思わずちいさく、呟いた。
透明な青色の、足がゆらゆらと揺れている、くらげのキーホルダーが出てきた。
青さんの部屋の鍵につけたら、ぴったり、だ。
嬉しくなって、ガチャガチャの前に座り込んだまま、鍵にキーホルダーをつけた。
目の前にかざして、鍵をゆるく振ってみる。
ワンテンポ遅れて揺れる、くらげの足が可愛い。
他には、赤、黄色、ピンク、緑色のくらげの色があるみたい、で。
運試しでもう一度、小銭をガチャガチャへ。
同じ青色は出ないだろうけれど。
他の色だったら、私の方に付ければいい。
思いながら、ゆっくりとレバーを回した。
・



