ダブルブルー

青さんの温もりが、眠りの中へゆっくりと誘ってくれる。


うとうと、しかけたとき。


ぷにぷに。


ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに。


効果音がしそうなくらいに、私の二の腕をつまみ出した青さん。


「ちょっと!青さん、やめてー」


思わず、振り返って青さんに訴える。



くすぐったくて、笑い声になる。


ふふふ。


そんな私の表情をみて、青さんもゆるく笑っている。