ダブルブルー

ほらほら。


言いながら、両手を広げてくれた青さん。


迷わずに、その胸に飛び込んだ。


「…蒼ちゃん。ちょっとストップ」


突如、私を少し離した青さん。


「…?どうしたんですか?」


見上げた私に。


「…そのねー、上目遣いもヤバイし、風呂上がりのボディーソープとかシャンプーの匂いは、…エロい、です、よ?」


珍しく、頬が赤いような…、


そんな青さんの姿は新しい。