〜2人がmomoを守ってあげる〜

刺激的な4人でのデートが終わり2連休も終わりの夜、寮の部屋で明日和は余韻に浸りながら寝転がっていた。


由紀夫(おぉーーーーい!!)

由紀夫の叫び声が廊下の先の方から聞こえた!
由紀夫も何処からか帰ってきたようだ。


(おーーい!!明日和ぁぁ!!)

(お前達デートはどうだった〜!?)

マジがその声を聞いて自分に降りかかってこないように向きを変えて少し離れた(笑)


明日和(それはそれはとっても楽しい2日間でしたよぉ⭐︎°・・)

由紀夫(そぉかあ!!)
(てゆうか、なにぃぃ!!2日間って!!)

(お前達泊まりで海行ってきたのぉお!!)


明日和(いやぁ。。。泊まりで海に行ったというより、海に行って帰ってきてからクラブに飲みに行ったらそのまま泊まってくることになったみたいな?)

由紀夫(はあぁぁん!?クラブってなにぃ?まさか沙彩んとこのクラブ!?)

明日和(そうそう!そうです!さすが良く知ってますね(笑)

由紀夫(おう!知っとるよ!沙彩の母ちゃんがママでやっとるんだろぉ!?)

(それでなにぃ?! かおりもそこにおって?)

明日和(ハイ!かおりさんも一緒に働いてるからずーっと僕と一緒に居てくれましたよ♡)

由紀夫(料金、高かっただろぉ!?)

明日和(そんなことなかったですよ。)

(ママがサービスしてくれたし長岡さんのおかげもあってなのか?結局1人¥4000だけで2時間45分も楽しめて、それでもってVIPルームですか?自分達だけで飲んで歌って!!ですね・・・)

由紀夫(なにを お前いい思いしとるだぁーー!!(笑)

ドガッ!!⭐︎(痛ァッ)

由紀夫がふざけて明日和に飛びかかってきた!