Late teens story

ガチャ⭐︎ドアが開く。

皆、沙彩だと思いドアの方を見たら沙彩じゃなくてママだった。

ママ(モモちゃんだと思った〜?⭐︎)

(ママでした〜〜(笑)

かおり(シルエットは似てるから一瞬 モモだと思ったけど(笑)

ママ(でも 顔見たら おばーだったでしょ(笑)

貴史(誰もそんなこと思ってませんよ!)
(ママはいつも お若くて綺麗ですよ⭐︎)

ママ(あら、じゃあ今度は貴史くんにもらってもらおうかしらぁ♡(笑)

貴史(ママ!!それ複雑(笑)
みんな(⭐︎キャハハハハハハハ⭐︎⭐︎)


ママ(ねぇ!ちょっとモモが戻ってこないうちに話すけど・・・)と 言いママは貴史の横に座った。

貴史(え?なに、なに?どうしました?)

ママ(貴史くん! また沙彩と仲良くしてくれてありがとう♡)

貴史(は ぁい? こちらこそ⭐︎)

ママ(あのさぁ、 沙彩さぁ、もう知っての通り あんな子じゃん、まあ、いろいろ話すと長くなるし、知ってると思うから言わないけど、
とにかく貴史くんが また沙彩のもとに来てくれたのは わたし凄く嬉しくて 感謝してるの☆彡)

(あの子ホントにホントに貴史くんが大好きだから 大好き過ぎて迷惑かけちゃうこともあると思う。だから大変なところもいっぱいあると思うけど、これからもよろしくね⭐︎)

(あの子が あんな感じなのは わたしの不行き届きな面があったとも思う。 それで あなたに全てを託す訳ではないけど、突然ごめんなさいね!!でも 貴史くんのような立派な人が彼としていてくれれば、あの子も見習って立派に生きていけると思うの!)

(だから いつまでも仲良く、寄り添っていてあげてほしいの。。よろしくお願いします。。。ゴメンねホント突然(汗)

貴史(ママ、、、)

と、ママは微かに涙ぐみ早口で貴史に伝え終え サッと立ち上がり部屋を出ようとしたらドアが先に開き