Late teens story

そして海岸へと向かった。
まだ海水浴シーズンではない為 人はほとんど居ない。

砂浜を歩き そのうち持ってきていたシートを敷き砂浜に腰を下ろし しばらく海をみた。


貴史はシートの上で大の字になった。

沙彩(はぁぁぁ。。。 海。。きれいだし、落ち着くよね〜。。。。。♡)

かおり(ねぇぇ。。。目を瞑って 波音聴いてると眠ちゃいそぉ。。。。。♡)


ザザ〜ン☆彡 ザザ〜ン☆彡 ザザ〜ン☆彡




明日和(幸せだなぁ。。。君と居る時がぁ。。。いちばん幸せなんだぁ。。。)

かおり(・・・・・・プッ⭐︎(笑)

沙彩(ちょっとぉぉぉ。 加山雄三じゃぁん!!それぇ!!)

貴史、沙彩、かおり(⭐︎ギャハハハハハハ⭐︎⭐︎⭐︎)

沙彩(もぉお。あす〜〜 わたし達のムード壊さないでくれる〜(笑)

かおり(キャハハハハ♡⭐︎⭐︎)

貴史(明日和が一緒に居る時点で あきらめな〜いかんてぇ(笑)

沙彩(まぁ。。ある意味、考え方を変えれば あすくんがムードメーカーかぁ。。。⭐︎(笑)⭐︎


かおりは明日和の顔を覗きこみながら
(だって〜〜⭐︎あすくん⭐︎良かったね〜♡)

明日和(ヒヒヒヒヒ⭐︎)


と、冗談を言ったり イチャついたりしてたら チリチリと日差しが強く感じてきたので車へと戻り また地元へと帰って行った。



Ah- 不意にキス奪って背を向ける♪
Ah- あどけない挑発にくぎづけさ♪
こんなときめきなんて♪
忘れていたよ♪
けがれを知らない瞳♪
MAJESTIC BABY おまえとなら♪
MAJESTIC BABY 旨くやれそうさ♪
stay with me ♪