明日和(かおりさん おはようございます⭐︎⤴︎どうぞどうぞ⭐︎)

かおり(あすくん ちょっと一回外に出て!!)


明日和(?は、はい。。?)


かおり(なんで 大きな あすくんが たかちゃんの後ろに座ってるのよ!!)

(わたしがそっちに座るから あすくんはこっち!⭐︎助手席の後ろ⭐︎)

沙彩(ホントだよ!あすくんは わたしの後ろネ⭐︎)

明日和は 貴史が運転席を広々と使うのは当然、女性2人が右側のドアから自由に出入りできてシートに少しでも広々と腰掛けて欲しいと気を使ったつもりだったが かおりは明日和が運転席の後部で小さく座っているのが 見るにたえなかったようだ。

そして2人は座る席を交代した。

かおり(ハハ⭐︎あすくん!もうちょっと こっち来ても大丈夫だよ⭐︎)

(ほらぁ♡)と言いながら明日和のとじ気味の太腿を自分の方へ寄せた。

明日和(あ、 ありがとう。なんだか。。)

貴史(明日和 良かったなぁ!2人に優しくしてもらえて!) (羨ましいわ(笑)

沙彩(何いってるの〜!!たかちゃんだって わたしがいつも 優しくしてあげてるじゃ〜ん♡⭐︎)ギュッ♡

貴史(だから あぶないって!!(笑)

沙彩はまた 運転中の貴史に抱きついた。

いきなり沙彩ワールド全開!!
さすがに明日和も まだ2回目のデートだけど もう このパターンは既に慣れていた(笑)