明日和(なんだか、まいったなぁ。。。(苦笑い)

貴史(まあ、おもしろいで良しとして⭐︎、話し変わって 猫柳商店街までそこそこ歩くけど 散歩も含めてということで⭐︎)

照美(うん⭐︎久しぶりだしいいじゃん⭐︎)

駅を出て まもなくしたら照美は貴史の左腕に自分の腕を回し歩き出した。


そうすると 貴史の斜め後ろを歩く明日和に照美が (明日和くん! わたしの横、来てよ⭐︎)

明日和(はい?どうしました?)

照美(明日和くん手かして⭐︎) (わたしの手握って⭐︎)

明日和(へ!? 握るんですか??)

貴史(じゃあテル、 ショルダー俺が持ってやるよ!)

照美(え!♡たかちゃんホントぉ⭐︎ありがと〜♡⭐︎)

照美(ほら!明日和くん わたしと手握ろ⭐︎!

(1人だけで歩いてるより 3人で仲良く⭐︎)
(ネ♡)

明日和(ハ、ハイ(照笑)ハハ⭐︎)

照美は 何かといつも 明日和を気にかけてくれた。

歩道が広いから良かったものの それにしても ひとりとは手を組んで もうひとりとは手繋いで3人並んで歩く姿は傍から見たらどんな関係なのか不思議だったかもしれない。

でも明日和にしてみれば 同期のマジより貴史にいじられながらも 結局かわいがってもらえ

貴史の彼女までが いつも優しく寄り添ってきてくれるのが とても嬉しかった。

照美(手、痛い?手荒れ酷いね(汗)

明日和(ハ、ハイ。でも今は痛くないです。)

照美(じゃ 繋いでても問題ないネ⭐︎)

明日和(ハイ!。ありがとうございます。。)