Late teens story

貴史(甘いは!!(笑)お前は 車屋で おばちゃんとでも仲良くなってこや〜!!(笑)

由紀夫(アホぉ!!俺はマダムキラーじゃないっちゅうの!(笑)

貴史(じゃあな〜!!由紀夫〜!!うまくやれよ!!(笑)

由紀夫(たわけぇ〜!!(笑)


貴史と明日和は親友鶴見から借りたベンツで内海海水浴へと向かった。


そしてビーチに着くと貴史は直ぐにはパラソルを立てず、ビーチを見渡して なんとなくトイレも近くて海の家にも行きやすく 海には近づき過ぎず 浜全体をいい感じで見渡せる位置を見つけ、そこにパラソルを立てて基地を陣取った(笑)

その時 明日和は便利そうな場所で バッチリだな!と思っただけだった。

でも この位置は後から聞いた話しによると 貴史曰く あらゆる意味でいろんな人間観察がしやすいポイントだったらしい。(笑)


パラソルを立てシートを敷きクーラーボックスは日差しが当たらないように置き、 クーラーボックスの両サイドにリクライニングチェアーをセットして Tシャツを脱ぎサンオイルを塗り 缶ビールを一気に飲んで チェアーに寝転がった!

貴史(よし! 少し寝るか!!)

明日和(はい!車疲れもありますし、暑さもありますから 少し寝ましょう!!)