ああ言った。確かに。15歳とは思えない、まだ全然できていない体の子に、同じように剣を振る課題を課すのも心が痛むし、どう見ても17,8位の者と12,3位の者では体格差がありすぎて対戦させるのも心が痛んだ。
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「って、年齢詐称?……そ、そういうこともあるのか……だとすると……12歳の可能性があると」
「12歳どころかもっと若いかもねぇ。皇太子殿下在学中に学園に通わせようという話も良く聞いたわよ」
「と、いうことは……私が27歳で、彼女が3年生なら10歳差……1年生では12歳差になるとは思っていたが……もしかしたら、それ以上に年齢差があるという可能性が……」
「はぁ?年齢差が何だって言うの?というか、まずはどこの誰かというのが問題でしょう?本当にお義姉様の子なのか、ただの他人の空似なのか」
「た、確かにそうだな……。もし、お義姉様の娘なら、お義姉様が今どうしているかの話も聞けるだろうし……それにしても、そうか……今12歳なら、15歳も年齢差があるのか……」
はぁーと、自分でもわけがわからないため息を吐くと、妹がハッと目を見開いた。
「ちょ、お兄様、シスコン……シスコンすぎるっ、さすがに引く、引くわ。引いた。いや……こわっ」
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「って、年齢詐称?……そ、そういうこともあるのか……だとすると……12歳の可能性があると」
「12歳どころかもっと若いかもねぇ。皇太子殿下在学中に学園に通わせようという話も良く聞いたわよ」
「と、いうことは……私が27歳で、彼女が3年生なら10歳差……1年生では12歳差になるとは思っていたが……もしかしたら、それ以上に年齢差があるという可能性が……」
「はぁ?年齢差が何だって言うの?というか、まずはどこの誰かというのが問題でしょう?本当にお義姉様の子なのか、ただの他人の空似なのか」
「た、確かにそうだな……。もし、お義姉様の娘なら、お義姉様が今どうしているかの話も聞けるだろうし……それにしても、そうか……今12歳なら、15歳も年齢差があるのか……」
はぁーと、自分でもわけがわからないため息を吐くと、妹がハッと目を見開いた。
「ちょ、お兄様、シスコン……シスコンすぎるっ、さすがに引く、引くわ。引いた。いや……こわっ」

