私もレーゼレーラ様から借りたんだもの。又貸しになっちゃう。悪いことだけど、殿下に逆らって返してくれとは言えない。
「で、こっちの男の名前が書いてあるほうは何?」
「結婚相手にふさわしいかどうかのリストです!女癖が悪い、浪費癖がある、悪い人との付き合いの噂があるとか」
「ふーん、この1枚だけ綺麗な紙に書いてあるのは?」
「そっちのは」
ああ、私、気が付いたらペラペラと全部喋ってる!ぎゃーっ!
「俺の名前が一番上、その下が公爵家嫡男、あれ?地位の高い男の順番じゃないのか……あっちの公爵家抜けてるな、おや?リードルが5番?これ何?いい男ランキング?リードルが5番?リードルって順位低いなぁ。そっか、で、俺が1番?」
うー、うー、うー、うー。
「うきぃー!リードルはいい男です!これは結婚相手としてお勧めな男性ランキングで、リードルが5位なのは、領地が王都から遠いから、ただそれだけですっ。顔とか性格とか本人だけのお勧め度なら、リードルが一番、一番はリードルですからっ!」
あっと、思わず我慢しきれず殿下をしたからにらみつけて叫んでましたよ。
だって、うちの子一番……。
「そうだなな、それは認める。このリストの中なら、リードルが一番だな」
お?
「さすが殿下!分かってますね!」
いい人だわ。殿下。見直しちゃった。
■
「でも、トータルの条件なら俺が一番なんだろ?」
「で、こっちの男の名前が書いてあるほうは何?」
「結婚相手にふさわしいかどうかのリストです!女癖が悪い、浪費癖がある、悪い人との付き合いの噂があるとか」
「ふーん、この1枚だけ綺麗な紙に書いてあるのは?」
「そっちのは」
ああ、私、気が付いたらペラペラと全部喋ってる!ぎゃーっ!
「俺の名前が一番上、その下が公爵家嫡男、あれ?地位の高い男の順番じゃないのか……あっちの公爵家抜けてるな、おや?リードルが5番?これ何?いい男ランキング?リードルが5番?リードルって順位低いなぁ。そっか、で、俺が1番?」
うー、うー、うー、うー。
「うきぃー!リードルはいい男です!これは結婚相手としてお勧めな男性ランキングで、リードルが5位なのは、領地が王都から遠いから、ただそれだけですっ。顔とか性格とか本人だけのお勧め度なら、リードルが一番、一番はリードルですからっ!」
あっと、思わず我慢しきれず殿下をしたからにらみつけて叫んでましたよ。
だって、うちの子一番……。
「そうだなな、それは認める。このリストの中なら、リードルが一番だな」
お?
「さすが殿下!分かってますね!」
いい人だわ。殿下。見直しちゃった。
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「でも、トータルの条件なら俺が一番なんだろ?」

