「めっちゃ下じゃん!笑」
「うん…汗」
びっくりした〜笑高校生なんだ!あたしは大学生だよ!それでもよかったら話そー??っと!
「話すの??」
「まぁ、相手が良ければだけどね笑」
「あ。学校着いちゃったよ〜汗」
「胡桃…くくっ…どんだけ嫌なの…ふふっ…」
「も〜そぉゆぅ愛佳だって嫌でしょ〜??」
「う、うるさいなぁ〜笑」
「もぉ、お互い様だね…笑」
「それね!笑」
ぶーぶー言いながら皆で教室に入るともぉ準備されてた。一気に緊張感が増す…笑
「「とうとうきた〜…」」
「…ッぷくくっ…くすくす…」
「空音…ふふっ…笑ったらダメだって…くくっ…」
「「もぉ〜2人とも〜」」
ダメだ!笑い堪えれない!笑緊張しすぎてロボットみたいな歩き方してるんだもん…笑
「くくっ…あ!先生来た、」
「「え!?早っ!」」
「じゃあ、前からも言ってたけど、マネキンで練習です!各自ここに置いてあるセット持ってってー」
あたしもなんだかんだ実践得意じゃないんだよな〜
「なんだ??2人とも緊張してるのか??笑」
「「は、はい…」」
「大丈夫!実際の試験じゃないんだから笑」
「「そ、そぉ言われても…」」
「ははは!大丈夫だよ!笑あんまり深く考えるなよ〜笑」
先生、めっちゃ笑い飛ばしてるし…笑
「では、よーい始め!」
この紙に写ってる通りに切ればいーんだよね…
緊張する〜。
「葵、もう少し楽な体制でいーぞ笑」