「海斗のことも、綺月はちゃんと考えてる。
だから、変わりたいのなら、怖いなんて言う前にちゃんと向き合え」
どうして海斗が綺月に頼ったのか分かるからこそ、俺は海斗に辛辣な言葉を投げる。
「じゃあ、俺は明日も朝からバイトなんだよ。
寝るからベット貸せ」
「おい、ベットで寝るのは俺だ。
先にいたのは俺なんだから」
「お前は床で十分だろ」
「何でだよ、床で先に寝てたのはお前だろうが、そのまま寝てろよ」
シングルベット一つの取り合いをしていると、外からノック音が聞こえ、布団を手にした綺月が顔を出す。
「ごめん、忘れてた」
扉を開けると、喧嘩している俺達の光景を見て、膨大なため息を吐く。
「また喧嘩してたの?好きだねー」
綺月は布団一式を床に置くと、すぐさま出ていこうとするので綺月の手を掴む。
「やっぱ俺、綺月の部屋で寝る」
「駄目って言ってるでしょ」
「ッチ」
「どっちが布団使うかは、喧嘩しないで決めてよ!」
釘を刺すように言うと、綺月は欠伸をしながら部屋を出て行った。
「…マジで、眠い顔で怒る俺の彼女可愛くね?」
「キモ」
「殺す」
俺達はまた静かに喧嘩を始め、結局一時間はベットの取り合いをし、気付くと俺も海斗も疲れて結局仲良く布団一式で眠った。
だから、変わりたいのなら、怖いなんて言う前にちゃんと向き合え」
どうして海斗が綺月に頼ったのか分かるからこそ、俺は海斗に辛辣な言葉を投げる。
「じゃあ、俺は明日も朝からバイトなんだよ。
寝るからベット貸せ」
「おい、ベットで寝るのは俺だ。
先にいたのは俺なんだから」
「お前は床で十分だろ」
「何でだよ、床で先に寝てたのはお前だろうが、そのまま寝てろよ」
シングルベット一つの取り合いをしていると、外からノック音が聞こえ、布団を手にした綺月が顔を出す。
「ごめん、忘れてた」
扉を開けると、喧嘩している俺達の光景を見て、膨大なため息を吐く。
「また喧嘩してたの?好きだねー」
綺月は布団一式を床に置くと、すぐさま出ていこうとするので綺月の手を掴む。
「やっぱ俺、綺月の部屋で寝る」
「駄目って言ってるでしょ」
「ッチ」
「どっちが布団使うかは、喧嘩しないで決めてよ!」
釘を刺すように言うと、綺月は欠伸をしながら部屋を出て行った。
「…マジで、眠い顔で怒る俺の彼女可愛くね?」
「キモ」
「殺す」
俺達はまた静かに喧嘩を始め、結局一時間はベットの取り合いをし、気付くと俺も海斗も疲れて結局仲良く布団一式で眠った。


