再び、光が差す-again-〈下〉

少しキスしやすい目線になり、カオルは止まらずまた口付けていく。

私の口からだらしなく息が漏れる度に、カオルの動きがどんどん激しくなる。

そして、キスに紛れるようにカオルが私の服の中に手を入れる。

素肌に手の感触を感じ、身体がビクッと反応する。


「…もう、限界なんだけど」


カオルは口から離れそう言うと、手がどんどん中に入って来る。

今拒絶したらギリギリ止めれるけど、ここから先進んだらもう止めれないとカオルの顔がそう言っていた。


「…わ、私、どうしたらいい?」


これから先に進んだら、どうなるか私にも分かる。

カオルはフッと笑みを零した。


「なにもしなくていい、俺だけ見てろ」


甘い台詞を吐き捨て、カオルは私の身体を軽々と持ち上げると自分の部屋へと連れ込む。

カオルは迷いなく私をベットへと導く。