「次また誰か入って来たら気絶させて逃げる」
菜穂は近くにあった空瓶を手にして振りかざす。
それは下手したら相手が死んでしまわないだろうか。
いや、今はそんなことを考えて躊躇ってる場合ではない。
私も菜穂の真似をして空瓶を手にする。
「よし!誰か来たら同時に襲いかかろう!」
菜穂の力が入った言葉に私も強く頷く。
私と菜穂が決意を固めると同時に、また足音が近付いてくる。
まさかこんなに早く誰かが来るとは思っておらず、菜穂があからさまに慌てる。
「菜穂、落ち着いて」
菜穂の手を取る。
「菜穂はドアの右側で、私はドアの左側にいよう。それで、ドアが開いた瞬間この瓶で頭を殴る。いい?」
「…分かった」
「私達も殺す気でいこう」
自分の身を守るためにはこうするしかないのだ。
菜穂は近くにあった空瓶を手にして振りかざす。
それは下手したら相手が死んでしまわないだろうか。
いや、今はそんなことを考えて躊躇ってる場合ではない。
私も菜穂の真似をして空瓶を手にする。
「よし!誰か来たら同時に襲いかかろう!」
菜穂の力が入った言葉に私も強く頷く。
私と菜穂が決意を固めると同時に、また足音が近付いてくる。
まさかこんなに早く誰かが来るとは思っておらず、菜穂があからさまに慌てる。
「菜穂、落ち着いて」
菜穂の手を取る。
「菜穂はドアの右側で、私はドアの左側にいよう。それで、ドアが開いた瞬間この瓶で頭を殴る。いい?」
「…分かった」
「私達も殺す気でいこう」
自分の身を守るためにはこうするしかないのだ。


