桜色-出会い-

龍君の家には龍君のお兄さんしかいなかった。


「いらっしゃい♪♪
夏美ちゃんだっけ?」



「あ、はい♪♪」







夜ご飯はあたしが作った。






「おいし〜〜〜〜♪」