「もう何日泣いたのかな?

ココをどこまで歩けば

あたいの行くトコロに行けるの?

あたいの行く所ってどこ?」

夢歌は道の見えない暗闇の中を

ひらすら歩いた・・・・・・・


その時、

「あなたが、夢歌様でしょうか?」

ぱぁと周りが明るくなり、1人の

女の人が現れた。


「ぁなたは??」

「私は、天使です。
お待ちしていました。夢歌様」


・・・私を、、待っていた?