「永和、俺会社継ぎたい」
「……無理してないか?」
「あの馬鹿を養って行かなきゃいけないしな」
「もうそこまで考えてんのか」
「俺は割りと先を見てるよ。春に似たんだと思う」
「そうだな」
春さんも人のことばっかり考えて行動するから
それがアルファからするとたまったもんじゃないと永和は嘆いていた
アルファはオメガに頼られるのが嬉しいらしい
俺は月愛に頼るつもり全くないんだけど……
「俺も何かしたい!!」
「何かってなんだよ」
「春永の家のことは俺にとって未知の世界だから色々知って春永の番として恥ずかしくないようにしたい」
俺の為……に



