番のアルファの匂いに包まれて安心し、発情する こんな姿を誰かに見られたら俺と月愛が番になっていることがバレてしまう だけどヒートと月愛の匂いで俺はそこまで頭が働かず そのまま 「え……春永…?これって……」 眠ってしまっていた だから月愛が帰宅したことにも気付かなかったし 「月愛……月愛が欲しい…」 夢だと思っていたから 「抱いて……月愛で俺をいっぱいにして……」 自分からキスをした