【BL】愛されたいだけ




「……いきなり帰って来た途端何だ」

「説明します。とりあえず住むのは良いですね?」

「別に。部屋は無駄にあるんだ。好きにしろ」





俺も春永も訳が分からない状態





「郁也、永奈連れて永斗のお迎え頼むわ」

「分かった」




郁也さんは永奈を連れて出て行く





「永和、どういうこと?」

「春永は月愛が傍に居るのは嫌か?」

「別に……」





嫌じゃないのか……

そんな些細なことで喜ぶ俺は単純なんだと思う







「月愛の素性は全て洗い春さんと俺は知っている」

「そうですか……」

「月愛のこと春永に話しても大丈夫か?」

「はい」





別に知られて困るようなことは何も無い