私の何がいけないんですか？
ファンタジー
完
39
鈴宮（すずみや）／著
- 作品番号
- 1673262
- 最終更新
- 2022/07/18
- 総文字数
- 28,573
- ページ数
- 16ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 56,078
- いいね数
- 39
王太子ヨナスの幼馴染兼女官であるエラは、結婚を焦り、夜会通いに明け暮れる十八歳。けれど、社交界デビューをして二年、ヨナス以外の誰も、エラをダンスへと誘ってくれない。
「私の何がいけないの？」
嘆く彼女に、ヨナスが「好きだ」と想いを告白。密かに彼を想っていたエラは舞い上がり、結婚への期待に胸を膨らませる。
けれどその翌日、無情にもヨナスと公爵令嬢クラウディアの婚約が発表されてしまう。
傷心のエラ。そんな時、彼女は美しき青年ハンネスと出会う。ハンネスはエラをダンスへと誘い、優しく励ましてくれる。
（一体彼は何者なんだろう？）
素性も分からない、一度踊っただけの彼を想うエラ。そんなエラに、ヨナスが迫り――――？
※このお話は小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。
「私の何がいけないの？」
嘆く彼女に、ヨナスが「好きだ」と想いを告白。密かに彼を想っていたエラは舞い上がり、結婚への期待に胸を膨らませる。
けれどその翌日、無情にもヨナスと公爵令嬢クラウディアの婚約が発表されてしまう。
傷心のエラ。そんな時、彼女は美しき青年ハンネスと出会う。ハンネスはエラをダンスへと誘い、優しく励ましてくれる。
（一体彼は何者なんだろう？）
素性も分からない、一度踊っただけの彼を想うエラ。そんなエラに、ヨナスが迫り――――？
※このお話は小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。
- あらすじ
- 王太子ヨナスの幼馴染エラは、夜会通いに明け暮れる十八歳。けれど、ヨナス以外の誰もエラをダンスへ誘ってくれない。
「私の何がいけないの？」
そんな時、ヨナスから告白され喜ぶエラだったが、その翌日、彼と公爵令嬢の婚約が発表されてしまう。
傷心の中、彼女は美しき青年ハンネスと出会う。彼はエラをダンスへ誘い、優しく励ます。
けれど、素性も分からないハンネスを想うエラに、ヨナスが迫り――――？
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