「お前と初めて会った日から。」

「お、俺も、進一郎と初めて会った日から好きだった/////俺の初恋だった。」

「なんだ。俺たち初恋どうしか。気持ちを伝えるだけで長いことかかったな。」

「そう…だな…」

「まあ、これからはその分もたくさんー」

と、進一郎は先ほどまで触っていた俺の中に指を入れた。

「ちょっ!いきなり触るなよ!」

「まだ途中だっただろ。」

「そうだけど…指…」

「なに?指じゃ物足りないって?もう入れてほしいのか?」