「どーしたの?」 「…雛…可愛すぎ〜!」 音は私に抱きつこうとしたけどお弁当もあったので阻止した 「音、お弁当あるから! 早く食べて早く見にいこ?」 「そーだね!秋ちゃんと和くんを見にいこー!!」 「おー!!!」 私と音は急いでご飯を食べて秋ちゃんと和くんに会いに行くことにした その頃、陸くんが私たちのことを見ていたことに気がつきもしなかった___