「さて…雛そろそろ行く時間だろ?」 陸くんがスマホを出し時間を確認する 確かにそこには集合時間が表示されていた 「本当だ…じゃあ行ってくるね」 私は立ち上がる 「…俺も行こうかな」 陸くんも一緒に立ち上がる 「陸くんはどこに行くの?」 秋ちゃんや和くんのところに行くのかな? 「俺も一緒にクラスに行くよ 接客係として俺も行く」 「えっ、でも陸くん当番入ってないよね?」 私だけだった気が… 「そうだけど、雛のそばを離れたくない」