音がいるところを探していると
「ねぇねぇお兄いさん、その手離してくれない?」
私が声が聞こえた方を振り向いた時には
秋ちゃんがお客さん手を掴んでいた
その近くには音がいた
どうやら秋ちゃんが助けてくれたみたい
「い、いてぇ!」
なんとかなったみたい
でも…
秋ちゃんの顔が怒ってるよ
男の子の顔だ
まぁとりあえず安心かな
私はお願いされていた料理を運ぶ
「お待たせしました!リンゴジュースと葡萄ジュースになります!」
笑顔笑顔っと
私はこぼさないように丁寧に置く
「あ、ありがとうございます…っ!」
女の子が頬が赤い
どうしたんだろ?
「大丈夫ですか?暑かったりします?」

