「じゃあ私、買い出しに行ってくるよ。予算も余ってるしね」
「え、いや。悪いよ……」
提案すると、尻込みをする彼女。
「いいのいいの。私当日の接客係だし、委員会も仕事ほぼ終わってるから暇なんだ」
「でも……」
「誠ー! 買い出し行くならなんか冷たい飲み物も一緒に買ってきてよ。お金なら私が払うから!」
遠くの方から加奈子が叫んで、私はえ?と首を傾げた
「えーと、荷物が増えるし大変だから無理かな……」
「大丈夫! 荷物持ちなら同じく暇そうな島津くんを連れて行けばいいんだよ!」
「え?」
ちょうど制服に着替えて教室へと入ってきた島津くんに視線が集まる。
「俺が、何?」
無表情のまま首を傾げる島津くん。
「ちょうどいいところに! 島津くん、誠と買い出し言ってきてよ!」
「……あ、うん……?」
状況をいまいち呑み込めていない島津くん。
あれよあれよという間に加奈子に丸め込まれて、2人揃って教室を追い出された。
ご丁寧に手には買い物リストのメモまで握らされている。
「え、いや。悪いよ……」
提案すると、尻込みをする彼女。
「いいのいいの。私当日の接客係だし、委員会も仕事ほぼ終わってるから暇なんだ」
「でも……」
「誠ー! 買い出し行くならなんか冷たい飲み物も一緒に買ってきてよ。お金なら私が払うから!」
遠くの方から加奈子が叫んで、私はえ?と首を傾げた
「えーと、荷物が増えるし大変だから無理かな……」
「大丈夫! 荷物持ちなら同じく暇そうな島津くんを連れて行けばいいんだよ!」
「え?」
ちょうど制服に着替えて教室へと入ってきた島津くんに視線が集まる。
「俺が、何?」
無表情のまま首を傾げる島津くん。
「ちょうどいいところに! 島津くん、誠と買い出し言ってきてよ!」
「……あ、うん……?」
状況をいまいち呑み込めていない島津くん。
あれよあれよという間に加奈子に丸め込まれて、2人揃って教室を追い出された。
ご丁寧に手には買い物リストのメモまで握らされている。


