青色交差点

「お前・・・!見たのか!?」

「中学の時の話だよ。いやーでもあれはなかなか・・・。」

にやりとする笠野くんに『ギリ見えてないって言ってたじゃない!』と私も掴みかかると、『いや、実は見えてた。』と返される。

「うそ~・・・まぁ、あれは私が自分でやったことなんだけど・・・。」

「それにもうさすがに時効だろ。」

「いや、許せない。」

颯太から何かゴゴゴ・・・というものを感じる。